株式会社浦野建築の口コミや評判
株式会社浦野建築
住所:〒205-0001 東京都羽村市小作台3-21-6
TEL:042-555-6997
注文住宅の建築は、街の工務店から大手住宅メーカーまでさまざまな会社が行っているため、どこに依頼するか悩んでしまいますよね。しかし、せっかく建てる注文住宅のため、よい家を建てたいと思うのは当然のことでしょう。
そこでこの記事では、みなさんが幸せを感じられる家づくりができる株式会社浦野建築についてご紹介します。
人と地球にやさしく、みんなが幸せを感じる家づくりを提供
浦野建築は、人と地球に優しく、住む人みんなが幸せを感じられる家づくりを目指しています。そんな浦野建築では、耐震性・耐久性の高い家、温熱環境の整った家、自然素材を使った家の実現を大切にしています。この3つのコンセプトを実現することで、人と地球に優しい家づくりができるのです。
標準仕様に則って100年住める快適な家づくり
浦野建築では、厳格な標準仕様に則った家づくりで、100年住める家を建築しています。どのような標準仕様なのか、具体的に見ていきましょう。
耐震性
浦野建築では、高い耐震性を実現するため、地盤調査、地盤改良工事が行われ、地盤保証が約束されます。そして家の基礎には、構造計算に基づいたベタ基礎を採用。しっかりとした地盤と基礎によって、浦野建築で建てる注文住宅は、耐震等級3を取得しています。
また、モノコック構造、スーパーウォールパネルによって建物の制震力もアップさせています。耐震等級3と制震によって耐震性の高い家を実現しているのです。
耐久性
浦野建築では、耐震性と同時に高い耐久性を維持しています。基礎断熱や構造材、24時間換気システム、シロアリ対策を実施しています。さらに、スーパーウォールパネルによる断熱で内部結露から構造体を守ってくれるのです。
また、住宅瑕疵保証では補償されない、断熱材内部の結露が原因の劣化を、35年保証してくれるので安心です。
健康
住む人の健康を守るために実施しているのが、自然素材を使った家づくり。壁にはスイス漆喰、床には杉・パイン、室内塗料にはシオンの自然塗料、建具には無垢材であるウッドワンのピノアースを使用しています。
自然素材を使うことで、建具から出る有害物質の発生を防ぎ、そこに住む家族の健康を守ります。
省エネ・断熱
浦野建築では、省エネ住宅を実現するため、ZEHやパッシブデザインの家づくりを行っています。太陽光発電システムなどによる創エネルギー設備の使用のほか、断熱性、気密性、通風、日射取得、日射遮蔽が実現できるパッシブデザインにすることで、より少ない消費エネルギーで快適な暮らしを実現。
また断熱性の高い家にするため、基礎全体を断熱材で覆う基礎断熱、外部・内部の両方に施すシーリング、高断熱サッシの使用、断熱ドアの使用、24時間換気システムの導入を行っています。
気密
気密性の高い家は、前述した省エネ住宅にもつながるのです。確かな気密性をお客さんにも確認してもらうため、浦野建築では気密性を表すC値を計算しています。
維持・メンテナンス
100年住める家を実現するため、浦野建築では、住宅の維持やメンテナンスにも力を入れています。引き渡し後の定期点検はもちろん、より確実な点検をするために、あらかじめ点検口の設置をしているようです。
地域密着工務店ならではのアフターフォローサービス
浦野建築は、地域密着型の工務店だからこそ、アフターフォローサービスが充実しています。具体的に見ていきましょう。
契約前に修繕計画を提示
浦野建築では、これから先長く、快適にその家に住んでもらうために、契約前に修繕計画を伝えてくれます。さらに修繕計画にともなう修繕費用も伝えてくれるので、これから家のメンテナンスにどれくらいかかるのかをイメージしやすくなります。
引き渡し後は定期点検を実施
引き渡し後、1年、2年、5年、10年、15年、20年で定期点検を実施しています。ドローンを使用した空撮映像で、屋根の点検も可能です。
10年間の瑕疵担保責任保険
浦野建築で建てた家には10年間の瑕疵担保責任保険がついています。さらに第三者機関による検査も実施されるので、安心です。
地盤保証
地盤調査後、工事期間中から引き渡し後20年間の地盤保証がつきます。
シロアリ保証
万が一10年以内にシロアリ被害が発生したときに、修繕費用を補償してくれます。
住宅履歴情報管理
浦野建築では、家の資産価値を守るため、家の建築から修繕、改修リフォームの履歴を記録した住宅履歴情報を管理しています。
災害時の緊急対応
浦野建築では、地震や台風などの自然災害時、応急処置や改修リフォームといった緊急対応を行っています。
契約から着工、引き渡しまでの流れ
ここで、実際に浦野建築で家づくりをしたときの契約から着工、引き渡しまでの流れを見ていきましょう。
1.資料請求・見学会・勉強会
まずは浦野建築の資料請求をしたり、見学会や勉強会に参加したりして、浦野建築が手掛ける家づくりについて理解を深めましょう。
2.建築予定地の調査
実際にお客さんが家を建てる建築予定地に足を運び、調査をしてくれます。建築予定地のことをよく知ることで、その土地に合った家づくりの提案をしてくれるのです。
3.ショールームにて住み心地体験
浦野建築のショールーム“住まいStudio”にて、浦野建築の建物品質を体感します。
4.資金計画
お客さんの要望、浦野建築の建物使用を踏まえたうえで、建築費用、住宅ローン、税金、引っ越し費用、光熱費のシミュレーションまで、家づくりに必要な資金をトータルで計画します。
5.設計契約
お客さんの要望、資金計画をもとに、建築計画を設計図面に表現するための設計契約を締結してくれるのです。このとき、設計費用の支払いが必要です。支払い後、お客さんの要望を最大限生かした設計を提案してくれます。
6.住宅設備ショールームの見学
住宅設備を、ショールームで実物を見ながら選びます。お客さんの予算内に収まるよう、スタッフの方が同行してくれるので安心です。
7.本設計・本見積
本設計と本見積が提示されます。ここでしっかりと設計内容と費用を確定させ、完成後の追加費用が発生しないようにしてくれます。
8.住宅ローン審査
本設計・本見積が確認できたら、最終的な資金計画を実施し、それをもとに住宅ローン審査を申し込むようです。
9.本契約・各種申請・保険手続き
住宅ローンに無事通過したら、建築請負契約を結び、各種申請書類の準備、保険や保証の手続きを行います。
10.近隣の方へのご挨拶
工事着工前に、近隣の方へのご挨拶をしてくれます。今後近隣の方とのご近所づきあいをうまくするためにも、大切なご挨拶です。
11.地鎮祭
神主様をお呼びし、土地の神様に工事の安全と住む人の健康を祈願する地鎮祭を実施します。ただし、地鎮祭を必須ではありません。
12.地盤調査・地盤改良
土地の地盤調査を行い、必要に応じて地盤改良工事を行います。
13.基礎工事
構造計算をもとに基礎工事が実施されます。このとき、浦野建築の設計士と第三者機関による配筋検査のダブルチェックが行われるようです。
14.上棟・上棟式
基礎ができたら、上棟が行われます。上棟の日には上棟式を開催し、お客さんを含めた上棟関係者でお祝いをします。ここで、中間金の支払いがあるようです。
15.木工事・構造見学会
屋根や壁といった建物の主要部分を仕上げる木工事が行われます。さらに、天井や壁の下地ボードを貼り始めたら、任意で構造見学会が実施されます。
16.設備取り付け工事
ショールームで選んだ住宅設備が取り付けられるようです。
17.使い勝手検討会・内部仕上げ工事
図面を見ながら、実際の使い勝手についての打ち合わせを現場で行います。ここで現場を見ながらシミュレーションすることで、新たに購入する家具や家電の参考になり、新生活のストレスを軽減できます。その後、内部の仕上げ工事に入るようです。
18.外構工事・完成見学会
外構工事を行います。このとき任意で完成見学会が実施されます。ご親戚やご友人の方に新居をお披露目できるよい機会です。
19.登記の準備
建物表題登記と保存登記の準備に入ります。
20.オーナー引き渡し検査・お引き渡し・取り扱い説明会
建物に問題がないかどうか、お客さんと一緒に完了チェックを実施します。その後、引き渡し式が実施され、鍵が渡されるようです。その際、住宅設備に関する取り扱い説明会が開催され、説明書が渡されます。その後、建物工事代金の残金支払いです。
まとめ
浦野建築についてご紹介しました。浦野建築は、耐震や耐久、省エネ、自然素材の使用など、住む人と地球のことを考えた家づくりをしています。さらに、家づくりまでのステップも丁寧で、妥協しない家づくりが実現できるのです。
これから注文住宅を建てたい方、ぜひ浦野建築で人と地球に優しい家づくりをしてみてはいかがでしょうか。