注文住宅で庭を作るなら「天然芝」と「人工芝」どっちがいい?

公開日:2024/02/15

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注文住宅を建てる際、庭をどのようにデザインするかは、家の外観や生活スタイルに大きな影響を与えます。庭の素材選びは重要な決定です。とくに、天然芝と人工芝のどちらが庭に適しているかについては、個人の好みやライフスタイルに依存します。この記事では、天然芝と人工芝を選ぶ利点と欠点をそれぞれ詳しく説明しましょう。

注文住宅の庭に「天然芝」を採用するメリット・デメリット

注文住宅を建てる際、天然芝の庭にあこがれる人は多くいます。ここでは、天然芝ならではの魅力とデメリットを解説します。まずはメリットについて紹介しましょう。

自然な外観と触感を提供

天然芝の最大の魅力は、その自然な外観と触感です。緑豊かな芝生は、庭を美しく彩り、自然の一部として感じさせてくれます。

また、足元に広がるやわらかい芝生は、歩くときの心地よさを提供し、子どもたちが遊ぶのにも最適です。

酸素を生産し、環境にやさしい

天然芝は光合成を行い、酸素を生産するため、環境にやさしい選択です。また、土壌を保護し、水を浄化する役割も果たします。

さらに、芝生の根が土壌を安定させ、浸食を防ぐので、土地の保全にも貢献するでしょう。

鳥や昆虫などの野生生物を引き寄せる

天然芝は生態系にも影響を与えます。多くの野鳥や昆虫が芝生の中で生息し、庭を訪れることで、自然を身近に感じる機会が増えるでしょう。

鳥のさえずりや蝶々の舞いなど、自然の営みを楽しめます。次にデメリットについて紹介しましょう。

維持管理が必要で時間とお金がかかる

天然芝の美しさを維持するためには、定期的な手入れが欠かせません。とくに乾燥した季節や厳しい気象条件下では、芝生が枯れる可能性があります。

そのため、定期的な刈り込み、肥料の施用、水やりが必要で、これらの作業に手間と時間を費やす必要があるでしょう。これには労力と費用がかかることを考慮すべきです。

また、維持にかける時間や予算に余裕がない場合は、ほかの庭の素材を検討することをおすすめします。

季節や気象条件に左右されやすい

天然芝は気象条件に左右されやすく、とくに極端な気温や降雨不足に弱い傾向があります。これに対処するために、追加の水やりや保護策が必要となり、維持にかかる時間とお金が増えるでしょう。

注文住宅の庭に「人工芝」を採用するメリット・デメリット

芝生のある庭をつくるのに、人工芝も選択肢のひとつとして人気です。ここでは、注文住宅の庭に人工芝を採用する際のメリットとデメリットについて詳しく説明します。まずはメリットについて紹介しましょう。

低維持で刈り込みや肥料が不要

人工芝は、定期的な刈り込みや肥料の施肥が不要です。これにより、庭の手入れにかかる時間と労力を大幅に削減できます。

忙しい現代の生活において、手間のかからない庭は大きな魅力です。

一年中美しい外観を維持

天然芝は季節や気象条件に左右されやすいですが、人工芝は枯れずに、一年中美しい外観を維持できます。雪や雨の後でもすぐに庭を楽しむことができます。

四季折々の美しい庭を安定して楽しめるのです。

防水性があり、即座に使用可能

人工芝は防水性があり、雨の後でも庭を使用可能です。天然芝の場合、雨の後に庭を歩くと泥だらけになってしまうことがありますが、人工芝ならそういった心配がありません。

デメリットについても知っておきましょう。

人工的な外観があることがある

人工芝は天然芝に比べて人工的な外観があります。一部の人にとって、これは好みに合わないかもしれません。庭に自然な雰囲気を求める方には向いていないでしょう。

歩くと熱いことがある

材質によりますが、夏の高温の日になると人工芝は熱を蓄えてしまう場合があります。子どもやペットが裸足で庭で遊ぶ場合、やけどしないように注意が必要です。

導入するのに初期費用がかかる

人工芝の導入には、初期費用がかかります。専門家による施工が必要であり、これには一定の費用がかかるのです。

しかし、長期的に見れば、天然芝の維持にかかる費用を考慮すれば、経済的な選択といえます。

「天然芝」と「人工芝」どっちがおすすめ?

一般的に、予算が限られている場合や手入れに時間をかける余裕がない場合は人工芝が適しています。人工芝は低維持で、一年中美しい庭を楽しむことができます。

また、防水性があるため、雨の後でも庭を使用できます。初期費用はかかりますが、長期的にはコスト効率がよいので考慮に入れましょう。

一方、自然な外観や環境への配慮が重要で、手入れに時間とお金をかけることができる場合は天然芝が選択肢としておすすめです。天然芝は自然な美しさを提供し、野生生物を庭に引き寄せます。ただし、定期的な手入れが必要で、季節や気象条件に注意する必要があるでしょう。

最終的な選択はライフスタイル、予算、好みに依存します。庭は家の一部として楽しむ場所であり、あなたの満足度と快適さを考えて慎重に選びましょう。

まとめ

天然芝と人工芝のどちらを庭に採用するかどうかは、予算、時間、見た目、環境への影響など、個人の状況に依存します。

天然芝は自然な美しさと環境への配慮を重視する人に向いていますが、維持に時間とお金がかかる点に注意が必要です。一方、人工芝は低維持で一年中美しい外観を維持できますが、人工的な外観があることが欠点とされます。

庭づくりの目標や制約に合わせて、最適な選択を検討しましょう。庭は家の一部であり、ライフスタイルに合わせてデザインできる特別な場所です。

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