株式会社アースの口コミや評判
株式会社アース
住所:〒132-0024 東京都江戸川区一之江2-1-15
TEL:0120-37-8491
営業時間:9:00~18:00
注文住宅を建てるなら、理想どおりの家づくりがしたいですよね。しかし、予算の問題や土地の問題という壁が立ちはだかることも多いです。そんな問題をうまく解決しながら家づくりをするには、住宅メーカー選びが重要になります。そこでこの記事では、あらゆるオーダーに応えた注文住宅が建てられる株式会社アースについてご紹介します。
高性能かつデザイン性のある家づくりが得意な建築会社
アースは、平成元年に創立された会社で、注文住宅のほか、リフォーム・リノベーション、土地探しの事業を行っているようです。そんなアースが掲げるビジョンは“東京の暮らしを変える”です。
予算、土地、家族構成によって、理想の注文住宅を諦めてしまった方に「こんな方法もあったんだ!」というような驚きと発見を提供することを大切にしています。限られた条件の中でも、高性能でデザイン性の高い家づくりが得意な会社です。
家づくりに関して3つのコンセプトがある
アースは家づくりにおいて3つのコンセプトを掲げています。
設計コンセプト
アースが設計コンセプトで大切にしていることは2つあります。まず1つ目が光と風と土です。首都圏という大都市に住んでいながらも、太陽の光、風、植物を感じられる、自然を活かした家づくりを大切にしています。
そして2つ目が外に閉じて、内に開くということです。これは、家族のプライバシーを守りながら、人間らしい暮らしをすることを指しています。都会での暮らしは、どうしても隣の家との距離が近くなってしまいます。
心地よく暮らすためには、外からの視線を遮ることは非常に大切です。これが外に閉じることにつながります。そして、外から遮ってしまう分、内側では自然を感じ、人間らしい暮らしをすることが内に開くにつながっているのです。
商品コンセプト
商品コンセプトとして大切にしているのは、“味わいが深まる家”と“人に地球に優しく”です。“味わいが深まる家”は、時が経つとともに劣化するのではなく、家の味わいが深まるような素材選びのことを指しています。劣化ではなく味わいになれば、家が完成してから何十年経ってからも、暮らしを楽しめると考えているのです。
そして“人に地球に優しく”は、 お子さんやお孫さまなど、次世代まで住み継いでいけるような、人に優しい仕様の家であるとともに、ZEHや創エネルギー設備、自然素材などを導入した環境に優しい家であることです。
家づくりコンセプト
家づくりのコンセプトとして掲げているのは“共に創る”ということです。アースでは、お客さんの要望を設計に落とし込んで終わりではありません。
一生に一度の買い物である家を、お客さんとともに創るため、建築が始まる前や建築が始まった後、家づくりの体験ができるコンテンツを用意しているのです。設計が終わった後も、お客さんに家づくりを楽しんでもらうことを大切にしています。
狭小住宅・注文住宅へのこだわりを持った家づくり
アースでは、狭小住宅と注文住宅へのこだわりを強く持っています。首都圏では、狭小地がとても多いです。限られた土地の中でも、お客さんが豊かな暮らしができるような工夫やデザインを凝らした注文住宅を手掛けています。そんなアースの注文住宅は、質の高い標準性能もポイントです。
外皮性能HEAT20G2
アースが建てる家は、外皮性能がHEAT20の中でもトップクラスのG2グレードです。G2グレードは、真冬でも室内の温度が一定を下回らないという断熱性能になっています。そしてG2グレードを実現するため、躯体内部に断熱材を充填するとともに、木造躯体の外側からも断熱材を埋める、ダブル断熱を採用しています。
ZEH
アースでは、ZEHの家づくりに対応しているようです。ZEHとは、ネットゼロエネルギーハウスの略で、消費エネルギーよりも、太陽光発電システムなどによって創られた創エネルギーの方が上回り、実質消費エネルギーがゼロになる住宅のことです。
ZEHは、省エネルギーを実現するために高性能な造りとなっており、人にも環境にも優しい家になっています。アースでは、これまで培ってきたノウハウを活かして、首都圏によくある狭小地でも、ZEHの家づくりを実現しています。
長期優良住宅
アースで建てる家は全棟、国が定める長期優良住宅の基準を満たしているようです。その基準とは、耐震性、省エネ性、断熱性、劣化対策、維持管理、更新の容易性、住宅履歴などさまざまな観点で決められています。それらすべての基準を満たしていることで、次世代まで住み継げる家を実現できるのです。
ただ、長期優良住宅の基準には“住戸面積75平方メートル以上、1つの階の床面積が40平方メートル以上”というものがあります。アースが得意とする狭小地は、この基準を満たさない土地も多くあるのです。そこでアースでは、長期優良住宅の仕様を採用するとともに、最低床面積の基準がない低炭素住宅の認定を受けています。
BELS
日本では、家の省エネルギー性能を表す“BELS”というものがあります。BELSの省エネ基準は地域によって異なりますが、アースでは、首都圏で建てる家でも、北海道で建てる家と同じ省エネルギー性能の家を建てているようです。
北海道の寒さにも耐えられるほど断熱性に優れた高性能な家を、首都圏で建てているのです。そんな北海道クラスのBELSを、アースは標準仕様としています。
アースについてご紹介しました。アースでは、お客さんが諦めていた間取りや機能を、違う視点から見つけ出して実現してくれる住宅メーカーです。また、お客さん自身も気づかない欲求を掘り出してくれるので、より満足度の高い家づくりができます。
そして、首都圏に多い狭小地でも、快適な家を建てられる技術があります。東京や神奈川といった首都圏で注文住宅を建てたい方、注文住宅を建てたいけど理想の間取りや機能は諦めていたという方は、ぜひアースに相談してみてはいかがでしょうか。